家づくりと同時に考えるべきお金のこと

2020/07/18

もしもの時や、将来のことを考えて、

お金を貯めていくためは、

自らの能力を高めることによって

収入を増やすことはもちろん、

無駄な支出を抑えることと、

支出するものに優先順位をつけることが大切です。

 

また、しっかりと貯蓄していくためには、

その方法をどうするのかも大切なことです。

 

多くの方が、貯蓄と言えば、

まずは、“銀行”が頭に浮かぶのではないでしょうか?

しかし、貯蓄の王道だと考えられている

この選択は、本当に正しい選択なのでしょうか?

 

✔銀行でお金は増えるのか??

 

銀行にお金を預けておけば、

時間外にお金を引き出さない限り、

お金が減ることはありません。

それゆえ、単なる貯蓄先として考えれば、

決して間違った選択肢ではありません。

 

しかし、銀行にお金を預けていても、

お金は全く増えません。

普通預金金利は、わずか0.001%だし、

定期預金金利でも、わずか0.01%しかないからです。

 

それゆえ、貯蓄に回せる資金を

全て銀行に預けておくというのは、

あまり賢明な選択肢ではないと言えます。

 

✔貯蓄型の生命保険はどうなのか?

 

そして、もう1つ、

多くの方が貯蓄性に期待して

お金を預けているのが、

生命保険ではないでしょうか?

 

保険は中長期で見れば、

保険会社からの提案通り、

貯まるだけじゃなくお金は増えます。

 

しかし、満期保険金や契約返戻金には、

税金がかかるため、

満額受け取ることが出来るわけじゃない、

ということも理解しておかないといけません。

 

つまり、受取時にどうなるのかをよく理解した上で

加入することが大切だということですね。

 

✔銀行や保険とは違う金融商品

 

お金を貯めながら増やすためには、

ただ単に増えるかどうかだけじゃなく、

税制面のことも考えながら

加入する必要があるのですが、

あなたはそういった商品があることをご存知でしょうか?

  

その商品は、一旦加入すると、

60歳までお金を下ろすことが出来ない年金なのですが、

預けたお金を受け取る時、ほぼ税金がかかりません。

(退職所得控除や公的年金控除の対象になるからです)

 

その商品は、預けたお金をどのように運用するかを

自分自身で決めることが出来るし、

途中で運用方法を変更することも出来るのですが、

運用によって増えたお金にも一切税金がかかりません。

(通常20.315%の税金がかかります)

 

そして、その商品の素晴らしいところは、

毎月23,000円を上限として加入出来るのですが、

掛けたお金は、全額所得控除の対象となります。

(公務員さんは12,000円が上限です)

 

仮に、あなたとあなたの奥さんが共働きで、

2人とも23,000円ずつ掛けたとし、

(年間で552,000円の貯蓄となります)

2人とも所得税も住民税も10%ずつだとしたら、

2人で年間約11万円も

税金が安くなるということになります。

 

つまり、貯蓄と節税とを合わせると、

合計約66万円の貯金が出来ていっている

というわけですね。

  

個人的には、解約しても問題がなさそうな

生命保険を解約してでも、

この商品には加入するべきだと考えています。

また、家づくりの予算を削ってでも、

その商品には加入するべきだと考えています。

奥さんも働いているなら、

もちろん2人そろってです。

 

これから先の混沌とした時代を、

豊かに生き抜いていくためにも、

ある程度金融知識をつけていただき、

住宅ローンをどうするのかだけじゃなく、

保険をはじめとした様々な金融商品を、

積極的に有効活用していっていただければと思います。