明るく開放的な家にするための2つ目の工夫

2020/06/02

誰もが、太陽の光がたっぷり入ってきそうな方角には、

大きな窓をつくりたいと思いますよね。

 

そして、実際に家を建てる時には、

出来るだけ家の中が明るくなるように、

太陽の光が期待出来る方角に、

少しでも大きな窓を、つくることを考えますよね。

 

しかし、残念ながら、

外から見た時、大きな窓がたくさんあって

明るそうだなーと感じるお家のほとんどは、

薄暗く閉鎖的な空間になってしまっているのが現実です・・・

 

では、なぜそのようになってしまうのでしょうか?

そして、その悲しい現実を回避する方法について、

今回はお伝えしていきますね。

 

この秘訣を知っておくことは、

明るく開放的なリビングダイニングキッチンを

実現するために欠かせないことなので、

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

✔外から丸見え問題

 

南側が開けている土地に家を建てる場合、

ほとんどの人が南側に大きな窓をつくります。

その結果、その家は、

外から家の中が丸見えになってしまう

という問題を抱えながら暮らすことになります。

 

そして、その問題を解決するために、

せっかくの南側の大きな窓なのにカーテンを閉めてしまいます。

 

しかも、レースカーテンで、

視線を完全に遮断することが出来るなら、

それほど家の中は暗くなりにくいのですが、

現実は、光を通すレースカーテンだけでは、

依然、家の中が丸見えになってしまうため、

遮光カーテンまで閉めてしまうのが現実です。

 

また、直射日光が暑過ぎるし眩し過ぎるという理由で、

遮光カーテンどころか、シャッターまで

下ろしてしまっている家があります。

こうなっては、せっかく大きな窓を設置したのに

家の中に太陽の光が全く入ってこなくなってしまいます。

 

その結果、家の中は暗くなり、明るくするために、

朝からずっと照明が必要になってしまうとい、

家の中が閉鎖的になってしまうというわけです。

 

✔窓本来の役割を果たしてもらうように設計する 

ですから、明るく開放的な

リビングダイニングキッチンにするためには、

視線を遮断するために、

カーテンをしなければいけないような

窓はつくらないように設計しないといけません。

  

そして、視線を遮断するための

カーテンが必要ない家に出来れば、

家の中から外の景色が見えるようになり、

中と外がつながっているように感じるので、

圧倒的な広がりと開放感を感じることが出来ます。

 

また、家の中から窓を通して、

空を眺めることが出来るようにもなるので、

贅沢な気分で過ごすことが出来るようになります。

 

なにより、一日を通して、

光が安定的に室内に入ってくるので、

安定した明るさを保ち続けることが出来るようになり、 

明るく開放感溢れる住まいが出来上がります。

 

ということで、

外から見たら明るくて開放感があるように見えるのに、

いざ、中に入ってみると、

薄暗くて閉鎖的な家にならないようにするために、

この真実を知っておいていただければと思います。

 

では、次回は開放感をさらに感じさせてくれる

アイデアについてお伝えしていきたいと思います。