5.土地は土地代だけで買えるものではないということ

2020/02/21

土地を購入するために必要なお金は、

土地代だけではありません。

家を建てるにしても、家だけじゃなく庭の工事等、

かかるコスト全てを理解した上で、

土地探しや家づくりを進めなければいけません。

 

では、

一体どのような経費がかかってくるのか?

についてお伝えしていきたいと思います。

  

まず土地を購入するにあたり、

必要な経費からご説明していきます。

 

✔不動産屋さんに支払う仲介手数料

 

土地の販売形態は2通りあます。

1つは、不動産屋さんが土地を買って、

造成し販売するという形態です。

そしてもう1つは、

一般の方が所有している土地を、

不動産屋さんが仲介をして販売するという形態です。

 

前者の場合は、

持ち主自体が不動産屋さんであるため、

仲介手数料はかからないのですが、

後者の場合は、

不動産屋さんに払う仲介手数料が発生します。

  

一般的には、その金額は、

“(土地代×3%+6万円)×消費税”になります。

土地を購入する場合、

この経費がかかってくるということを

覚えておいてください。

 

✔水道加入金と水道引込工事

 

そして、土地を購入すると、

必要となってくるのが、

市役所に支払う水道を使用するための権利金です。

購入前に、この金額も把握しておく必要があります。

 

また、不動産屋さんが新しく造成したような分譲地は、

現在の基準に合わせた水道が敷地内に引き込まれているため、

新たに水道を道路から敷地内に引き込む必要はありませんが、

そうじゃない土地を購入する場合は、

敷地内に水道が引き込まれていない場合が多々あるので、

その場合は、水道を引き込む工事費用が別途かかってきます。

 

✔境界基礎と境界壁の工事費用

 

境界基礎等の費用も、

土地を購入するにあたって、必要な経費です。

 

ただ、この境界に関しては、隣との中間に造るか?

あるいは自分の敷地の中に造るか?

によって、かかる費用もかわってきます。

(隣との中間に造る場合は、半分ずつの負担になります)

 

また、境界壁に関しては、

どのようなモノを設置するのかによっても、

費用が違ってきます。

 

道路以外に接している境界が、

どのような状況になっているのか?

工事金額はどれくらいかかるのか?

ということも把握しておく必要があります。

 

このように純粋な土地代以外に様々な費用が必要になる

ということもご理解いただいたた上で、

自分たちが土地に掛けられる予算が一体どれくらいになるのか?

を算出するようにしていただければと思います。