4.予算計上を忘れがちな項目

2020/02/18

いざ、家づくりを行うとなると、

住宅ローン、火災保険、登記といった諸経費に、

かなりの金額がかかってきます。

さらに、これ以外にも様々な経費がかかってきます。

 

まず予算計上しておく必要があるのが、

“地盤改良工事費用”です。

ただ、この工事は、地盤調査をしてみないと、

必要かどうか分かりません。

又、地盤の状態や建てる家の形状などによって、

かかってくる費用も変わってきます。

 

つまり、間取りや配置が決まらないと、

調査も出来ないので、工事着工の寸前まで、

改良工事費用がかかるかどうか分からない上、

費用も調査の結果が出ないと金額が分からないんです。

 

ですから、最初から改良工事がかかることを想定した上で、

その分の予算計上をしておくことが必要になります。

もし、改良工事の必要がなければ、

その分、浮いた費用を庭の工事や家具などに

あてることも可能になります。

 

次に、新たに購入する

 “家電”や“家具”などの費用もあります。

 

家電で、まず必要となるのが、室内の“エアコン”です。

リビングダイニング用だけなのか?

寝室用も購入するのか?

子供部屋の分も購入するのか?

など、場所と台数を決めておくことで、

より正確な予算が算出出来るようになります。

 

また、テレビ・冷蔵庫・洗濯機といった家電製品なども、

家づくりと同時に買い替えたくなりますよね。

 

特に、冷蔵庫やテレビなどは、

エアコンよりも多く電気を消費するので、

古いものを使用していると、無駄に電気代が高くなり、

買い替えた方が良い場合もあるので、

家電の購入コストも予算計上してください。

 

そして、家が新しくなると、

一緒に買い替えたくなるのが、“家具”です。

 

ダイニングテーブルと椅子、ソファーやテレビボードなど、

家具は快適な家にするための、重要な要素になりますからね。 

さらに、引っ越しにかかる費用も、考えておかなければいけません。

自分たちだけで全てやるのか?

重たいものだけ引っ越し業者に頼むのか?

全て引っ越し業者に頼むのか?

それによって随分値段が変わってきます。

 

この他、テレビやインターネットなどの通信工事費用、

地鎮祭の時の費用、上棟の時の費用なども、

忘れず予算計上しておく必要があります。

 

いかがでしたか?

おそらく、あなたが考えている以上に、

いろんなお金がかかるなーと感じたのではないしょうか?

 

これらの費用を忘れた状態で、

家づくりを進めてしまうと、

後で、予定外の出費になってしまい、

当初は残しておくはずだった貯金などを

使わざるを得なくなってしまいます。

 

ですから、まずは別途でかかる費用が、

どれくらいの金額になるのか?を、

知った上で、土地探しや、

家の設計を行うようにしてください。 

順番を間違えてしまうと、

後から取り返しがつかないことになってしまいますから。