家づくりをする時にカットすべき3つの固定費とは

2020/01/20

家づくりをする場合は同時に老後資金の積立金のことも考え、

ある3つの固定費をカットして、

積立していくことを考えましょう。

 

まず、1つ目が、“生命保険”です。

 

なぜかというと、家を建てる時には、

ほとんどの人が住宅ローンを借りると思います。

そうすると必然的に“団体信用生命保険”という

掛け捨ての保険に加入することになります。

 

これは住宅ローンを借りている本人に、

もしものことがあった場合、

残りのローンを返さなくてもいいですよ(住宅ローンの残債がゼロになる)という保険です。

 

そうなると、もしもの場合に備えて、

必要以上に生命保険に加入しなくてよくなります。

なぜかというと、

もしものことがあった場合、“遺族年金”と呼ばれる年金が

配偶者には支給されることになるんです。

 

さらに、住宅ローンの申込人が亡くなるということは、

その方の生活費や車の維持費などが、

一切かからなくなります。

 

例えば、車を1台維持するための費用は、

車のローンの他、ガソリン代、保険代、

車検代など、毎月7万円位が必要と言われています。

それらを含めた生活費が全て掛からなくなるとしたら、

毎月の出費が大きく削減されることになるんです。

 

つまり、住宅ローンの残債がなくなり、

なおかつ、生活費が大幅に減り、

年金収入も入ってくるようになります。

プラス、これに毎月の給与収入があれば、

ある程度ゆとりを持って暮らしていけることになります。

 

ですから、もしもの場合に備えるために、

必要以上に保険に入る必要はありません。

 

それに、日本は健康保険等、

公的な保障が十分に整っている国です。

ですから、医療保険も必要以上にお金を掛けなくていいのです。

 

というのも、国民年金さえしっかり支払っていれば、

基本的に医療費は30%の負担で済みます。

なおかつ“高額療養費制度”も利用することが可能だからです。

  

以上のようなことを考えると、

あなたがもしもの場合に備えて、

必要以上の保険に加入しているとしたら、

家づくりと同時に全て一度見直してみてください。

 

その結果、保険を見直しただけでも、

毎月1.5万円前後の老後資金が

貯蓄出来ることになるかもしれません。

 

ということで、次回は、

2つ目の要素になる“光熱費”について、

お伝えしていきたいと思います。