土地探しの基本知識

2019/10/01

土地は、大きく分けると、

新しくつくられた分譲地と、昔から存在していた土地の2つに分かれます。

 

そして、新しくつくられた分譲地は、

・隣との境界が明確になっている

・道路の所有者が市町村である

・排水先が確実にある

・水道も敷地内に引き込まれているなど、

家を建てるにあたって問題になりがちな要素が、

全て解決されているというメリットがある反面、

その分、価格が高めに設定されています。

 

ですから、こういった土地を狙って行く場合、

家づくりの予算の中で土地代が占める割合が

どうしても高くなってしまうことになります。

 

こんにちは。

ダイリュウホームの杉山です。

 

ですから、新しくつくられた分譲地で気に入った場所が見つかった場合、

少しでも土地価格を抑えるためにも、

南向き道路以外の土地をご検討いただくことをオススメしています。

 

というのも、設計次第で、日照・採光・採風はどうにでもできるからです。

もし、100万円も余分にお金を支払って南向き道路を買っても、

丸見えで住みにくい家を建てて日照も採光も採風も殺してしまうのであれば、

100万円土地代を抑えて、日照にも採光にも採風にも優れた住みやすい家にした方が

金銭的にも得することになります。

 

また、南道路以外の土地であれば、たとえ新しくつくられた分譲地であろうと、

不動産屋さんも価格に弾力性を持たせてくれやすくなります。

つまり、より安く手に入れられる可能性が高くなるというわけですね。

 

多くの人が日当たりの良い土地じゃないと、良い家を建てることが出来ないと

考えてしまうため、南道路に比べると間違いなく売りにくいからです。

 

ということで、50坪の土地が交渉によりさらに坪1万円でも価格を下げてくださるなら、

同じ場所を手に入れながら150万円も得することになるので、

ぜひ南道路以外の土地をご検討いただければと思います。

 

●土地価格をさらに抑える際に注意すべき点

 

資金計画によって、新規分譲地を購入していいぐらい土地予算に余裕があるならば、

それを狙ってもいいわけですが、もっと土地予算を下げなければいけない場合は、

どうしても、価格の安い昔から存在していた土地を探すことになります。

 

もちろん、多くの場合、価格が安く設定されている上、価格交渉もしやすいため、

非常に安く土地を購入出来るのがこういった土地のメリットになります。

 

また、すぐに売れる心配もないので、

その土地に合わせて間取りや外観を設計して、見積りを取ったりした上で、

その土地を買うかどうかを決めることが出来るようになるのも、

こういった土地が持つメリットの1つでもあります。

 

しかしながら、メリットの裏にはかならずデメリットが存在します。

こういった土地の場合、価格そのものは安く設定されていますが、

境界が不明確だったり、水道が来てなかったり、排水先に問題があったりと、

なにかしらの問題を抱えている場合が多々あります。

 

そのために、余分な工事費用がかかってしまう・・ということがあります。

ですから、土地を買う時には、こういった別途費用のこともしっかりと理解し、

計算に入れた上で購入するようにしていただければと思います。

 

土地探しでつまずかないためにも、また土地購入に失敗しないためにも、

まずはこの基本知識を覚えておいてください!

 

それでは、、、